VRChat(VRC)上で開催している「ATL広尾バーチャル勉強会」も、もう7回目の開催となりました。参加者の皆様と開発にまつわる情報を共有し合う学びの場(VR空間)になっています。
Twitterでの開催告知がリツイートしてもらえる回数も増えてきましたし、新聞でも紹介してもらえたりして、少しづつですがイベントの認知も向上しているように感じます。
私(ATL客員研究員UUUPA)も、今ではVRChatワールド開発だけでなく、VRC用の自作アバターを作るようにもなりました。
7回目の今回は、3Dモデリングしたアバターキャラクターの服や肌やメイクの質感(マテリアル)を作成するためのソフトウェア「SubstancePainter」をテーマに開催しました。
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第5回ATL広尾バーチャル勉強会を開催しました
ATL広尾を模して私が製作・公開させていただいたVRChatワールド「ATLHIROO」にて、月に2回ペースでバーチャル勉強会を開催しておりますが、7/3に第5回目を開催いたしました。
※本記事はATL客員研究員のUUUPAが寄稿しております。ATL客員研究員にはどなたでも無料でなれますし、最新のVR機材が使い放題なので、東京広尾にアクセスできる人はぜひ登録しに行くといいと思います!!
ATL広尾勉強会 on VRChat を開催しました
ATL客員研究員のUUUPAです。VR空間内で交流できるサービス「VRChat」上に、ATL広尾を再現した自作ワールドを2018年3月末に製作しました。
初めて作った #VRChat ワールド「ATL HIROO」がPublic公開されました。自作の空間にユーザーさんがいて、プレゼン操作方法を熱心に読んでくれたり、ギミックに拍手してくれたりする外国の方がいらしてすごく感慨深いです。ワールド作成楽しいです! https://t.co/Mnmotri7Ah #ATL広尾 pic.twitter.com/f6YF02quZE
— UUUPA@ATL広尾入り浸り中 (@UUUPACOM) 2018年5月10日
4/22に(現実世界の)ATL広尾で開催された「VTuberハッカソン展」でも紹介させていただいたのですが、先日5月23日に、このVRChat空間(以下:ATL広尾ワールド)上にて、勉強会を開催いたしました。
発表者も参加者も全員が家にいながら、VR空間上で音声や身振り手振りでコミュニケーションして勉強会できるんです。
ATL広尾ワールド内でSlideShareのスライドを表示・操作できる仕組みを用意しておきましたので、これで勉強会はできるはずだとは思っていたものの、実際開催してみるまでちゃんと勉強会として成立するのか不安でもありました。
結果としては、15名ほどのユーザー様にご参加いただき、VR上だとしてもちゃんと勉強会として成立するなと感じました。
むしろ現実世界の勉強会よりも便利かもしれません。